1. 皐月賞!クラシックを制するのはどの馬!

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皐月賞!クラシックを制するのはどの馬!

今年もクラシック競走がスタートしました。先週は桜の女王を決める桜花賞、そして今週は3歳クラシックの第一弾となる皐月賞が中山競馬場で行われます。

昨年は7人気のエポカドーロが絶妙な位置取りから、直線抜け出して1着となり三連単は30万越えの万馬券決着となった皐月賞。ここ3年の皐月賞では、1人気と2人気の馬が3着以下に敗れており、その流れを考えると今年も人気薄の馬が台頭する可能性があり、どんな馬が激走するのか、過去10年のデータから探してみよう。


[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
スプリングS 4-1-2-37 9.1% 11.4% 15.9%
共同通信杯 4-0-1-7 33.3% 33.3% 41.7%
弥生賞 1-5-3-32 2.4% 14.6% 22.0%
毎日杯 1-0-0-10 9.1% 9.1% 9.1%
若葉S 0-3-1-20 0.0% 12.5% 16.7%

各馬のローテーションから見ていこう。[表1]は前走レースと成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭の前走レースは、共同通信杯組が4勝、スプリングステークス組が4勝、弥生賞組が1勝、毎日杯組が1勝となった。昔は弥生賞組が皐月賞でも力を示していたが、近年は傾向が変わってきているようだ。

また皐月賞で3着以内に好走した馬30頭を見てみると、弥生賞組が9頭、スプリングステークス組が7頭、共同通信杯組が5頭、毎日杯組が1頭という結果になった。近年は勝ち馬こそ出ていないが、皐月賞で好走しやすいのは弥生賞組なのかもしれない。


[表2] 前走着順と成績

前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 8-5-4-52 11.6% 18.8% 24.6%
2着 2-3-2-26 6.1% 15.2% 21.2%
3着 0-0-2-21 0.0% 0.0% 8.7%
4着 0-2-0-8 0.0% 20.0% 20.0%
5着以下 0-0-2-38 0.0% 0.0% 5.0%

前走の着順もしっかりチェックをいれておく。[表2]は前走着順と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭の前走着順を見てみると、10頭中8頭は前走で1着の馬だった。残りの2頭も2着だった事を考えると、皐月賞を勝つ馬は前走2着以内の馬が有力といえるだろう。

皐月賞で3着以内に好走した馬30頭をみても、30頭中28頭が前走4着以内の馬だった。前走で5着以下だった馬が、皐月賞で3着以内に巻き返すのはデータから見ても難しく、過去10年で巻き返せたのは2009年の3着馬セイウンワンダー(前走8着)、2011年の3着馬ダノンバラード(前走9着)の2頭だけだった。


[表3] キャリアと成績

キャリア 成績 勝率 連対率 複勝率
3戦 0-2-2-17 0.0% 9.5% 19.0%
4戦 4-4-3-31 9.5% 19.0% 26.2%
5戦 4-4-4-37 8.2% 16.3% 24.5%
6戦 1-0-1-30 3.1% 3.1% 6.3%

3歳馬の戦いなのでキャリアにも注目してみた。[表3]はキャリアと成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭のキャリアを調べてみると、キャリア4戦の馬が4勝、キャリア5戦の馬が4勝している。また皐月賞で3着以内に好走した馬30頭を見てみると、キャリア5戦の馬が12頭、キャリア4戦の馬が11頭と、30頭中23頭の馬がキャリア4戦、5戦の馬だった。皐月賞で好走する馬はキャリア4戦、5戦の馬の馬と考えていいだろう。


[表4] 騎手と成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
岩田康誠 2-1-1-4 25.0% 37.5% 50.0%
M・デムーロ 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
蛯名正義 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%

今度は視点を馬から騎手に向けよう。[表4]は騎手と成績を示したもので、過去10年のデータから皐月賞を得意としている騎手を探してみると、岩田康誠騎手(2勝)、M・デムーロ騎手(2勝)、蛯名正義騎手(2勝)となった。過去10年間なので、2年1回はこの3名うちの誰かが勝っているという計算になるので注意しておきたい。


[表5] 乗り替わりと成績

乗り替わり 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 7-8-6-81 6.9% 14.7% 20.6%
乗り替わり 3-2-4-64 4.1% 6.8% 12.3%

騎手の乗り替わりも調べてみた。[表5]は乗り替わりと成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭中7頭は前走と同じ騎手が騎乗しており、皐月賞で騎手が乗り替わって勝った馬は3頭しかいない。乗り替わりが絶対にダメという訳ではないが、前走と同じ騎手の方が好走する率が上がるということは覚えておいた方がいいだろう。


[表6] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-3-3-20 7.1% 17.9% 28.6%
ネオユニヴァース 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%
ステイゴールド 2-0-0-5 28.6% 28.6% 28.6%

血統についてもみていこう。[表6]は種牡馬と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭の種牡馬を調べて見ると、ディープインパクト産駒が2頭、ネオユニヴァース産駒が2頭、ステイゴールド産駒が2頭という結果になった。


[表7] ブルードメアサイアーと成績

ブルードメアサイアー 成績 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス 2-2-3-18 8.0% 16.0% 28.0%
メジロマックイーン 2-0-0-1 66.7% 66.7% 66.7%

ブルードメアサイアー(母の父)もチェックしておく。[表7]はブルードメアサイアーと成績を示したもので、過去10年の勝ち馬のブルードメアサイアー(母の父)を見てみると、サンデーサイレンスが2勝、メジロマックイーンが2勝だった。種牡馬と合わせて使うと効果が倍増するだろう。


【まとめ】

今年出走を予定している19頭に上記のデータを当て嵌めて、好走しそうな馬を探してみよう。

まずは[表2]を当て嵌めてみる。皐月賞で3着以内に好走するには、前走で4着以内に入線してないと巻き返すのが難しくなる。クリノガウディー(スプリングS、6着)、ナイママ(弥生賞、8着)、ラストドラフト(弥生賞、7着)は厳しい。仮に突っ込んできたとしても3着までだろう。

今回は穴馬ではなく勝ち馬を見つけようと思うので、過去10年の勝ち馬は前走2着以内という事で振るいに掛けると、19頭中11頭が残る。

次は[表3]のキャリアで振るいに掛ける。好走する条件がキャリア4戦と5戦の馬、残った11頭にこのデータを当て嵌めると、アドマイヤジャスタ(キャリア5戦)、アドマイヤマーズ(キャリア5戦)、ヴェロックス(キャリア5戦)、サトノルークス(キャリア4戦)、ファンタジスト(キャリア4戦)の5頭が残った。人気になりそうなサートゥルナーリアやダノンキングリーはキャリア3戦なのでデータ的には厳しい。

残り5頭からの絞り込みは、騎手のデータや血統から各自で最終結論に辿り着いて頂きたい。


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