1. 毎日王冠!秋のG1を狙う有力馬が激突!

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毎日王冠!秋のG1を狙う有力馬が激突!

毎日王冠は天皇賞(秋)を狙う有力馬やマイルチャンピオンシップを狙う馬たちの始動戦となるケースが多く、マイラーから中距離馬まで幅広い層の実力馬が激突する注目の前哨戦だ。

 

[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
エプソムC 3-0-2-7 25.0% 25.0% 41.7%
安田記念 1-4-1-20 3.8% 19.2% 23.1%
宝塚記念 1-1-2-10 7.1% 14.3% 28.6%
日本ダービー 1-1-0-4 16.7% 33.3% 33.3%
NHKマイルC 1-1-0-1 33.3% 66.7% 66.7%

いつものようにローテーションから好走馬を探ってみる。[表1]は前走レースと成績を示したもので、古馬であるなら安田記念や宝塚記念、3歳ならNHKマイルCやダービーから参戦する馬の好走率が高い。またG1以外からの参戦となるとエプソムカップ組が複勝率41.7%と高い数値を残している。

 

[表2] 前走距離と成績

前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 2-7-1-36 4.3% 19.6% 21.7%
同距離 4-0-4-14 18.2% 18.2% 36.4%
距離短縮 4-3-5-47 6.8% 11.9% 20.3%

マイラー路線や中距離路線の馬が集う前哨戦だけに距離面からもアプローチしてみる。[表2]は前走距離と成績をしめしたもので、過去10年で4勝しているのが同距離組と距離短縮組、しかし過去10年で2着が7回もあるのは距離延長組ということからも、距離に関しては気にしなくて構わないが、マイラー組は200m伸びるぶん勝ち切れないということだけは覚えておいた方が良さそうだ。

 

[表3] 前走着順と成績

前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 4-5-3-19 12.9% 29.0% 38.7%
2着 0-1-1-10 0.0% 8.3% 16.7%
3着 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
4着 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%
5着 1-0-2-4 14.3% 14.3% 42.9%
6着〜9着 2-2-3-26 6.1% 12.1% 21.2%
10着以上 1-2-0-24 3.7% 11.1% 11.1%

次は前走着順にも目を向けてみる。過去10年で10着以下の馬がかったり2着2回も来ていることからも、着順に関してもあまりこだわる必要性はないが、過去10年の連対馬20頭のうち半数近くの9頭は前走1着だっただけに、前走1着の馬はどんなレースであれ要注意といえるだろう。

 

[表4] 騎手と成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
福永祐一 3-0-0-3 50.0% 50.0% 50.0%
武豊 2-2-0-2 33.3% 66.7% 66.7%

騎手面も見ていこう。[表4]は騎手と成績を示したもので、過去10年でこのレースを得意としているのが、福永祐一騎手と武豊騎手。特に武豊騎手は連対率が66.6%と高く、どんな馬に騎乗していても注意が必要ということだろう。

 

[表5] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-4-3-20 6.9% 20.7% 31.0%

最後に血統背景も確認しておこう。[表5]は種牡馬と成績を示したもので、どの種牡馬でもチャンスはあるが、一番安定しているのはディープインパクト産駒といえるだろう。今年もディープインパクト産駒には注目しておこう。

 

【まとめ】

今年出走を予定馬している馬で好走しそうな馬を探してみよう。

[表1]で示したように、3歳ならNHKマイルCか日本ダービー、古馬なら安田記念か宝塚記念、それ以外の重賞ならエプソムカップ組が有力でこのデータに当てはまるのは、出走を予定している13頭中8頭いる。

次に距離的な面を見てみると、前走は毎日王冠と同じ芝1800mかそれ以上の距離がある方が好走の確率は上がる。これらに当てはまるのはキセキ(宝塚記念8着)、サトノアーサー(エプソムカップ1着)、ステファノス(宝塚記念7着)、ステルヴィオ(ダービー8着)、ダイワキャグニー(エプソムカップ14着)の5頭が残る。

次は前走着順。着順に拘る必要はないが、前走1着の馬は前走2着以下だった馬に比べて、かなりの確率で好走するので、前走1着が望ましい。

上記の5頭のうち前走1着だったのは、サトノアーサー(エプソムカップ1着)ただ一頭。データ的にはサトノアーサーが好走しやすい。鞍上は誰に決まるのか気になるが、父がディープインパクトというのは[表4]で示したように、好材料の1つといえるだろう。

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