1. エプソムカップ!秋を見据える中距離重賞!

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エプソムカップ!秋を見据える中距離重賞!

来週から函館競馬が開幕し、夏競馬の足音がすぐそこまで近づいた。過去10年のデータを見てみると、勝ち馬10頭は全て5人気以上の馬で、1人気も8回連対しており、近年は堅い決着が続いている。しかし3着に目を向けてみると、8回は6人気以下の馬が入線しており、10人気以下の馬も2年きていることからも、穴は三連単のヒモ荒れという狙いがベストになるだろう。


[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
マイラーズC 3-2-1-7 23.1% 38.5% 46.2%
新潟大賞典 2-1-4-28/td> 5.7% 8.6% 20.0%
都大路S 2-0-1-9 16.7% 16.7% 25.0%
ヴィクトリアM 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%

いつも通り前走レースからみていこう。[表1]は前走レースと成績を示したもので、マイラーズカップ組が過去10年で13頭出走し、3勝2着2回3着1回と6頭が馬券圏内に好走している。後の一長一短で、中心となるのはマイラーズカップ組と考えていいだろう。


[表2] 年齢と成績

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 7-6-2-21 19.4% 36.1% 41.7%
5歳 2-2-1-38 4.7% 9.3% 11.6%
6歳 1-2-3-36 2.4% 7.1% 14.3%
7歳以上 0-0-4-44 0.0% 0.0% 8.3%

どの世代が強いのか、年齢もチェックしてみる。[表2]は年齢と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭中7頭は4歳馬だった。また馬券圏内に好走した30頭の内、半数の15頭は4歳馬で、4歳馬が中心のレースと考えていいだろう。


[表3] 騎手と成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
福永祐一 2-2-0-1 40.0% 80.0% 80.0%
武豊 1-2-0-1 25.0% 75.0% 75.0%

騎手も見ておこう。[表3]は騎手と成績を示したもので、このレースを得意としているのは福永騎手と武豊騎手。両名共に複勝率70%を超えており、騎乗するようならそれだけで注意が必要な二人といえるだろう。


[表4] 乗替わりと成績

乗替わり 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 5-5-4-44 8.6% 17.2% 24.1%
乗替わり 5-5-6-96 4.5% 8.9% 14.3%

次は乗り替わり。[表4]は乗り替わりと成績を示したもので、基本的に乗り替わりの多いこの時期だが、データ的には前走と同じ騎手が騎乗する方が、好走する率は上がる。


[表5] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-2-1-12 16.7% 27.8% 33.3%

最後に血統背景もチェックしておく、[表5]は種牡馬と成績を示したもので、長い直線での瞬発力勝負ではディープインパクト産駒が良いようだ。複勝率も33%以上の数値を叩き出しており、今年も5頭が出走予定。5頭ということはデータから見ても、その内の1頭は3着以内に好走するということだ。


【まとめ】

今年出走予定の馬から好走する馬を探してみる。

[表1]を見て貰ったように、好走しやすいのはマイラーズカップ組、今年マイラーズカップから出走するのはベルキャニオン1頭。前々走の東京新聞杯でもリスグラシューに0.3秒差の7着、前走のマイラーズカップも10人気と低評価だったにも関わらず、0.9秒差の5着と健闘。この時2着モズアスコットが先週の安田記念を制していることからも、近走のベルキャニオンの充実ぶり加味すれば、チャンスは十分あるだろう。

マイラーズカップ組がいないなら、中心となるのは[表2]で示したように4歳馬だろう。今年出走予定の4歳馬ダイワキャグニーとサトノアーサーも有力といえるだろう。

他には、福永騎手で前走1600万を勝ったグリュイエール、今回も福永騎手が騎乗するなら要注意といった馬だろう。

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