1. 春の最強マイラー決定戦!

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春の最強マイラー決定戦!

過去のデータを見てると伏兵の台頭が見られる安田記念。昨年も7人気のサトノアラジンが勝ち、3連単28万3000円の高額配当決着となった。高配当の要因となっているのは3着馬、過去10年間のデータでも3着に二桁人気が5回絡んでおり、今年の安田記念も3着に伏兵が来て高配当という筋書きは考えておいていいだろう。


[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
京王杯SC 2-3-2-32 5.1% 12.8% 17.9%
ヴィクトリアM 2-0-0-12/td> 14.3% 14.3% 14.3%
ダービー卿CT 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3%
マイラーズC 0-1-7-34 0.0% 2.4% 19.0%

いつも通りまずは前走レースからのローテーションを見てみる。[表1]は前走レースと成績を示したもので、過去10年で2勝しているのが、京王杯SC組、ヴィクトリアマイル組、ダービー卿CT組。しかしヴィクトリアマイル組とダービー卿CT組に関して2勝しているものの、2着馬、3着馬は1頭も絡んでおらず、安定感という面では同じ東京競馬場で行われる京王杯SC組が優位といえる。


[表2] 前走着順と成績

前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 5-2-1-33 12.2% 17.1% 19.5%
2着 2-4-0-24 6.7% 20.0% 20.0%
3着 1-1-4-17 4.3% 8.7% 26.1%
4着 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
5着 0-0-2-11 0.0% 0.0% 15.4%
6着以下 1-3-2-39 2.2% 8.9% 13.3%

前走の着順にも目を向けてみよう。[表2]は前走レースと成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭中9頭は前走4着以内の馬だった。前走で掲示板(5着以内)から外れた馬がG1で巻き返すのはなかなか難しいということだろう。


[表3] 馬体重と成績

馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
479kg以下 0-1-4-45 0.0% 2.0% 10.0%
480kg〜499kg 5-2-3-42 9.6% 13.5% 19.2%
500kg〜519kg 4-6-3-38 7.8% 19.6% 25.5%
520kg以上 1-1-0-17 5.3% 5.3% 10.5%

馬体重も要注意!スピードを要するマイル戦だが、意外と重戦車のようなパワフルが好走する。[表3]は馬体重と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭は全て480キロ以上の馬格の持ち主だった。連対率、複勝率を加味すると、500キロ〜519キロの馬が好走しやすく、線の細い馬は割引が必要かもしれない。


[表4] 距離と成績

距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離短縮 2-3-1-20 7.7% 19.2% 23.1%
同距離 5-4-7-79 5.3% 9.5% 16.8%
距離延長 3-3-2-43 5.9% 11.8% 15.7%

短距離路線と中距離路線の馬が入り乱れるレースなだけに前走距離もチェックをしておこう。[表4]は前走距離と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭中5頭は前走1600mを使っていた馬だが、パーセンテージから見ると距離短縮組の好走が目立つ。


[表5] 騎手と成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
岩田康誠 2-0-0-8 20.0% 20.0% 20.0%
田辺裕信 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
三浦皇成 0-1-2-1 0.0% 25.0% 75.0%

次はこのレースを得意としている騎手を見てみる。[表5]は騎手と成績を示したもので、過去10年で2勝をしている川田騎手や岩田騎手も注目だが、複勝率では田辺騎手や三浦騎手が50%越えをしていることからも、穴をあけるのは田辺騎手や三浦騎手の可能性が高いといえるだろう。


[表6] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-1-2-24 6.9% 10.3% 17.2%
ハーツクライ 1-0-0-0 100% 100% 100%

最後に血統背景もみておこう。[表6]は種牡馬と成績を示したもので、注目したいのはディープインパクト産駒が思ったようには勝てていないが…、他の種牡馬もこれといって目立つ成績は残せていない。出走メンバーを見て思ったのは過去1戦1勝ハーツクライ産駒、今年はスワーヴリチャードとリスグラシューが出走するだけに、この2頭なら期待が持てるといえるだろう。


【まとめ】

今年出走予定のメンバーから好走しそうな馬を探してみる。

[表4]と[表1]を見て頂きたい。前走距離からは前走で1600m以上使っている馬が有力と出ており、前走レースでは安定感のある京王杯SC組が有力となっている。基本、前走は1600m以上のレースを使っている馬が中心となるが、短距離路線から来るなら京王杯SCを使った馬が好走しやすいということだろう。このデータからモズアスコットとレッドファルクスは厳しいといえる。

残った馬から勝ち馬を探していく。[表2]の前走着順を当て嵌めてみる。過去10年の勝ち馬10頭中9頭は前走4着以内の馬だったことを加味すると残るのは9頭で、前走外国で走った馬は除外している。

残った9頭の中から好走しやすい馬体重が500キロ〜519キロの馬を抜粋すると、アエロリット、キャンベルジュニア、サトノアレス、スターオブペルシャ、スワーヴリチャード、ヒーズインラブ、ムーンクエイクの7頭が残った。スワーヴリチャード以外は高配当になりそうな馬なので、今年波乱を巻き起こすのは上記の6頭かもしれない。

データから見た感じでは今年も波乱になりそうな安田記念。騎手面、種牡馬などを加えて各自で最終結論に至って欲しい。


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