1. NHKマイルカップ!虎視眈々とマイル王を狙う穴馬を大公開!!

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NHKマイルカップ!虎視眈々とマイル王を狙う穴馬を大公開!!

今年で23回目を迎えるNHKマイルカップ、過去10年で1人気が6勝と力を見せる反面、10人気以下の馬が馬券圏内に7年くるなど波乱の要素をあわせもつ。 今年は抜き出た馬がおらず混戦ムード漂う一戦。3歳マイル王の称号を手にするのはどの馬か、東京競馬場の芝1600mで雌雄を決する!

朝日杯FSを3着し、前走のアーリントンカップを勝ったタワーオブロンドンが中心となりそうな、今年のNHKマイルカップ。過去10年のデータを元に、今年出走予定の馬で好走しそうな馬を探してみる。


[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
ニューランドT 4-1-4-55 6.3% 7.8% 14.1%
毎日杯 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
桜花賞 2-0-0-10 16.7% 16.7% 16.7%
皐月賞 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0%
アーリントンC 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%

まずは各馬のローテーションから見ていこう。[表1]は前走レースと成績を示したもので、勝ち星が一番多いのは前哨戦のニュージーランドトロフィーを使った組、過去10年で4勝をしており、それに続くのが毎日杯組と桜花賞組の2勝。しかし好走率という観点でみてみると、ニュージーランドトロフィー組の複勝率が14.1%に対し、毎日杯組は30.0%、皐月賞組は25.0%と上回る。


[表2] 前走距離と成績

距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 0-2-1-42 0.0% 4.4% 6.7%
同距離 7-2-4-75 8.0% 10.0% 14.8%
距離短縮 3-6-5-33 6.4% 19.1% 29.8%

マイル戦となるとスピード馬が長く良い脚が使えるスタミナタイプが迷うところだ。[表2]は前走距離と成績を示したもので、過去10年で7勝しているのが前走で同じ1600mを使った馬。次は前走で1600m以上のレースを使っている距離短縮組。前走で1600mよりも短いレースを使った距離延長組は、過去10年で一頭も勝てていない。

このことからも、前走は同距離か1600m以上のレースを使った馬の方が、好走率が高いといっていいだろう。


[表3] 乗り替わりと成績

乗り替わり 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 8-6-6-80 8.0% 14.0% 20.0%
乗り替わり 2-4-4-70 2.5% 7.5% 12.5%

次は騎手面に目を向けてみたい。[表3]は騎手の乗り替わりと成績を示したもので、前走と同じ騎手で挑んでいる馬の方が、乗り替わった馬よりも2倍以上の成績を残している。過去10年の勝ち馬10頭の内、8頭は前走と同じ騎手だった事を考えると、乗りなれた前走と同じ騎手が騎乗する方が、好走する確率は高くなると考えていいだろう。


[表4] 年明けレースと乗り替わり

年度 優勝馬 レース 騎手
2012年 カレンブラックヒル 新馬、こぶし賞、ニュージーランドT 秋山真一郎騎手
2013年 マイネルホウオウ ジュニアC、スプリングS、ニュージランドT 柴田大知騎手
2014年 ミッキーアイル シンザン記念、アーリントンC 浜中俊騎手
2015年 クラリティスカイ 弥生賞、皐月賞 横山典弘騎手
2016年 メジャーエンブレム クイーンC、桜花賞 C・ルメール騎手
2017年 アエロリット フェアリーS、クイーンC、桜花賞 横山典弘騎手

[表3]の乗り替わりのデータを後押しするデーターがある。[表4]は年明け以降の乗り替わりと成績を示したもので、2012年のカレンブラックヒルから昨年のアエロリットまでの6年間は、全て今年に入って乗り替わっていない馬が勝っている。

2歳時ならともかく、3歳時になってからの乗り替わりは、あまり良い傾向とはいえない。


[表5] 生年月日と成績

生年月日 成績 勝率 連対率 複勝率
3月生まれ 4-2-5-48 6.8% 10.2% 18.6%
4月生まれ 4-1-3-42 8.0% 10.0% 16.0%
2月生まれ 1-5-0-29 2.9% 17.1% 17.1%
5月生まれ 1-1-2-15 5.3% 10.5% 21.1%

[表5]は生年月日と成績を示したもので、過去10年で3月生まれ、4月生まれが共に4勝している。勝ち馬という観点で考えると、寒い時期に生まれた馬よりは、暖かくなってから生まれた馬の方が好成績を残しているといえるだろう。


[表6] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
クロフネ 2-2-0-5 22.2% 44.4% 44.4%
ダイワメジャー 2-0-2-8 16.7% 16.7% 33.3%
ディープインパクト 1-1-1-5 12.5% 25.0% 37.5%

最後に血統に関しても見ておこう。[表6]は種牡馬と成績を示したもので、クロフネ産駒、ダイワメジャー産駒、ディープインパクト産駒が好成績を残しており、出走予定のメンバーでは、クロフネ産駒(パクスアメリカーナ)、ダイワメジャー産駒(フロンティア)、ディープインパクト産駒(アンコールブリュ、カツジ、ギベオン、ケイアイノーテック、トーセンブレス、プリモシーン)には注意が必要といえるだろう。


【まとめ】

今年出走予定のメンバーからデータを照らし合わせ、好走しそうな馬を探してみよう。

[表2]を見てもらいたい。前走レースの距離が1400m以下から挑む距離延長組は過去10年で1度も勝ったことがないことから、中心に考えるのは前走レースの距離が1600m以上の馬。

次に[表1]から勝つ馬を探すのであれば、ニュージーランドトロフィー組から狙っても良いが、好走(3着以内)という観点から考えるなら、複勝率の高い皐月賞組や毎日杯組を狙ってみたい。今年、皐月賞組がいないので、毎日杯組のギベオンが有力と考えられる。あっさり1頭だけ残ったが、混戦のNHKマイルだけにもう少し視野を広げて考えてみる。

近年は昨年のアエロリット、一昨年のメジャーエンブレムと桜花賞組が連続で勝利している。今年の桜花賞組はトーセンブレス、プリモシーン、アンコールブリュの3頭。阪神JF4着のトーセンブレスには十分チャンスがあり、好走の可能性は十分あるといえるだろう。


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