1. 天皇賞(春)!大混戦の陰に隠れた穴馬を大公開!!

記事

天皇賞(春)!大混戦の陰に隠れた穴馬を大公開!!

春の最強ステイヤー決定戦!天皇賞(春)が京都競馬場の芝3200mで行われる。昨年、連覇を果たしたキタサンブラック。2013年、2014年と連覇したフェノーメノ。2009年に優勝、2010年に2着となったマイネルキッツなど、長距離を得意としてきた馬が好成績を残している。過去10年のデータを元に、今年出走予定のメンバーから好走しそうな馬を探してみる。


[表1] 前走レースと成績

前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
日経賞 3-2-2-44 5.8% 11.5% 15.4%
阪神大賞典 3-2-4-48 5.3% 8.8% 15.8%
京都記念 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
ダイヤモンドS 0-1-0-12 0.0% 7.7% 7.7%

[表1]は前走レースと成績を示したもので、好成績を残しているのはG2レースを一度叩いてから本番に臨んでくる馬。G1レースからの直行組は不振で、芝3200mという長丁場だけに、いきなりではなくレースに慣れておく必要があるということだろう。


[表2] 年齢と成績

年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 3-1-5-35 6.8% 9.1% 20.5%
5歳 4-5-1-39 8.2% 18.4% 20.4%
6歳 3-2-2-26 9.1% 15.2% 21.2%
7歳以上 0-2-2-44 0.0% 4.2% 8.3%

[表2]は年齢と成績を示したもので、どの世代が好走しやすいのか見てみる。4歳、5歳、6歳の馬が中心になることが分かるだろう。過去10年で7歳以上の馬が勝ったことがない。ただし2着2回、3着2回きているように、相手として好走する可能性があるので、しっかり押さえておくべきだろう。


[表3] 前走着順と成績

前走着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1着 5-5-4-27 12.2% 24.4% 34.1%
2着 3-1-3-22 10.3% 13.8% 24.1%
3着 0-2-1-19 0.0% 9.1% 13.6%
4着 0-0-1-14 0.0% 0.0% 6.7%
5着 1-0-0-13 7.1% 7.1% 7.1%
6着以下 1-2-1-49 1.9% 5.7% 7.5%

[表3]は前走着順と成績を示したもので、[表1]で示したように1度レースを使ってから本番に臨むのが理想。過去10年の勝ち馬10頭のうち、8頭は前走の着順が2着以内の馬だった。天皇賞(春)で勝つのであれば、叩いたレースも2着以内であることが望ましい。


[表4] 4角位置と成績

4角位置 成績 勝率 連対率 複勝率
7番手以内 10-7-7-51 13.3% 22.7% 32.0%
8番手以下 0-3-3-93 0.0% 3.0% 6.0%

[表4]は4角位置と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭全てが4角で7番手以内の位置にいた。3200mという長丁場に加え、3角から4角への下り坂、先行有利なことは確かで、脚質的に追い込み一辺倒のような馬は苦戦を強いられると考えていいだろう。


[表5] 人気と成績

人気着順 成績 勝率 連対率 複勝率
1人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
2人気 4-1-2-3 40.0% 50.0% 70.0%
3人気 1-4-1-4 10.0% 50.0% 60.0%
4人気 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
5人気以下 3-2-6-123 2.2% 3.7% 8.2%

次は天皇賞(春)のジンクスみたいなものもみてみよう。[表5]は人気と成績を示したもので、過去10年で1人気で勝利したのは昨年のキタサンブラック1頭。一昨年のキタサンブラックは2人気で1人気はゴールドアクター。なぜか1人気が不振の天皇賞(春)ことも1人気が苦しむのだろうか?それとも昨年のキタサンブラックのように快勝するのか注目してみたいところだ。


[表6] 枠順と成績

枠順 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 5-1-1-12 26.3% 31.6% 36.8%
2枠 1-2-2-14 5.3% 15.8% 26.3%
3枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
4枠 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
5枠 0-1-0-19 0.0% 5.0% 5.0%
6枠 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%
7枠 0-2-1-24 0.0% 7.4% 11.1%
8枠 1-2-2-24 3.4% 10.3% 17.2%

[表6]は枠順と成績を示したもので、過去10年の勝ち馬10頭のうち5頭が1枠の馬で、10頭中8頭は真ん中よりも内枠だった。スタートしてから6つのコーナーを走る天皇賞(春)、内側の経済コースを走れる恩恵は、データから見ても予想以上のものがあるといえる。


[表7] 騎手と成績

騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
蛯名正義 2-1-1-3 28.6% 42.9% 57.1%
松岡正海 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%

今度は馬から騎手に目を向ける。[表7]は騎手と成績を示したもので、天皇賞(春)を得意としている騎手は、蛯名正義騎手と松岡正海騎手。平成の盾男、武豊騎手が一番好成績を残しているが、今年は騎乗停止で騎乗できないので除外させてもらった。


[表8] 乗り替わりと成績

乗替り 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 7-8-9-76 7.0% 15.0% 24.0%
乗替り 3-2-1-68 4.1% 6.8% 8.1%

[表8]は乗り替わりと成績を示したもので、G1レースで乗り替わるより前走と同じ騎手の方が好走しやすい。長丁場となる3200m、人馬一体で望める馬の方が好走するということだろう。


[表9] 種牡馬と成績

種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ステイゴールド 3-0-1-12 18.8% 18.8% 25.0%
ハーツクライ 0-4-3-9 0.0% 25.0% 43.8%

最後に血統背景もフォローしておく、[表9]は種牡馬と成績を示したもので、過去10年で好成績を残しているのは、過去10年で3頭の勝ち馬を出しているステイゴールド産駒と、勝ち馬は出ていないものの複勝率43.8%という驚異的な数値を残しているハーツクライ産駒が有力といえるだろう。


【まとめ】

今年出走予定のメンバーから好走しそうな馬を探してみよう。

まずは[表2]から世代で振るいに掛けてみる。中心となるのは4歳〜6歳の馬、伏兵としてならば7歳以上の馬も期待はできるが、勝ち馬という観点から今回は割り引く。

次に[表1]と[表3]の関係、本番前に一度レースを使っている馬(今年になって1回以上レースを使っている馬)、そして前走の着順が2着以内の馬をピックアップしてみると、ガンコ(日経賞1着)、サトノクロニクル(阪神大賞典2着)、チェスナットコート(日経賞2着)、レインボーライン(阪神大賞典1着)の4頭が残る。

残った4頭の脚質を見比べてみる。[表4]で示したように4角で7番手以内にいないと勝ち負けが苦しくなる。前走4角で8番手以下だったのはチェスナットコートで、残る3頭ガンコ、サトノクロニクル、レインボーラインが好走する可能性が高いといっていいだろう。

この他にも蛯名騎手と松岡騎手どの馬に乗るのか!1枠を引き当てるのはどの馬かなど、最終結論は各自で導き出して欲しい。


春の最強ステイヤー決定戦!天皇賞(春)!!最終結論は会員ページ内で配信!今なら登録するだけで10,000円分に相当する情報が無料で配信!さらにポイントバック会員としてご登録!豪華特典をゲットしたいなら今すぐご登録ください!!

戻る

にほんブログ村 競馬ブログへ